日本武道協議会設立40周年記念版.中学校武道必修化指導書10冊&映像集DVD3巻

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日本武道協議会設立40周年記念発行中学校武道必修化指導書10冊&指導映像DVD3巻です。平成29年5月18日初版発行書籍サイズは化粧箱状態で横21.5㎝縦30.5㎝厚さ5.0㎝重量3.1kgです。日本武道協議会設立40周年記念事業として、「安全で、楽しく、効果の上がる授業」を実施するため、『中学校武道必修化指導書』(10分冊・DVD3巻付)が平成29年5月に作成・刊行されました。本書は「武道9種目の周知徹底」と「中学校武道必修化の充実」を目的に、全国の中学校等へ贈呈されました。2012年から中学校で男女問わず、柔道、剣道、合気道などの武道を学ぶことになりました。もう約10年ですから、最近の若い人達は何らか武道を必ず経験しています。日本武道館は定期的に中学武道必修化の状況を調査しています。全国9371校を対象としている大規模な調査です(2019.回答率100%!)。どのような武道がどれくらい経験されているのかも紹介されています。圧倒的に多いのは柔道でした。これは教育との相性、経験者が多いこと、用具、施設に比較的お金がかからないことなどが理由であると思います。実施率を順に並べてみると、柔道64.5%、剣道34.4%、相撲3.3%、空手2.2%でした。私立中学校では年間を通じ、武道の授業があるところもあるとの事ですが、多くの公立校では、冬、夏の一部の期間に実施することが多く、授業時間は平均しておよそ9時間、多いところでも16時間との事です。限られた時間の中でも、いろいろ工夫をして授業が計画されており、簡単な技を身につけられ、柔道なら寝技乱取りくらいまでできるようになる様です。指導上で難しいのは場所の確保です。武道場の普及率は59.4%。必修科目であることを考えると、もっと高くても良い気もします。ただ、武道館のない残りの4割の学校は体育館に畳を敷いたり、剣道や空手の場合は普段は体育館に裸足で入るなどの工夫されています。また相撲の実施率が非常に低いのは、安全な競技場所がないためです。それでも、10年ほどで武道場がある学校は10%弱増えているようなので、さらに普及が進むと考えます。武道経験者の他教科教員や外部リソースを活かして中学校から少しでも多く武道に接して欲しいと私は切に切に願っています。未経験者、初心者に解りやすい正統な武道指導書です。
カテゴリー:CD・DVD・ブルーレイ>>>DVD>>>スポーツ・フィットネス
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