茶道具 花入 置用 染付 高砂 高野昭阿弥作 置花入 置き花入れ 置き花入れ 置花入れ 置き用

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商品情報

【初代 昭阿弥】
 五条にあった柴田如阿弥に弟子入りし、28歳の時、今熊野の地にて独立して、師より昭阿弥の号を受ける
【2代 高野昭阿弥】
1930年昭和05年 初代昭阿弥創業
1941年昭和16年 京都市に生まれる
1966年昭和41年 京都市立美術大学卒業後
     師 初代昭阿弥の許で仕事を覚える
1980年昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す
1993年平成05年 2代目となる
2010年平成22年 現在、東山の黄檗陶匠昭阿弥工房にて制作中
 主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る
 黄檗陶匠「工房は京都市東山」

陶器(焼物)の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。やきもの花入いろいろ焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。

  • 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
  • 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。

花入の説明(敷板の説明)薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。真塗矢筈板かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用塗り蛤端釉のかかった焼物の花入れに使用木地(杉)の蛤端竹や釉のかからない焼物の花入に使用丸香台竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。その他板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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