茶道具 お棚 平生棚 溜塗り 坐忘斎好写し 組立式 炉・風炉用 ○△□棚 溜塗 坐忘斎好写

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商品情報


平生棚(へいせいだな)とは溜塗の三本柱の二重棚で、天板が円形、中板が三角形、地板が方形の小棚です。
裏千家 16世 坐忘斎(ざぼうさい)玄黙宗室(げんもくそうしつ)が好んだ棚です。
※炉・風炉ともに用います。

【16代 坐忘斎】千宗室(せんそうしつ) 裏千家家元
16代 玄黙宗室・斎号は坐忘斎・本名政之
若宗匠時代は宗之・裏千家の家元は代々「宗室」を襲名する
1956年昭和31年6月7日生まれ
 裏千家 15代 千宗室の長男
 母は千登三子
1982年昭和57年 若宗匠
1983年昭和58年 三笠宮崇仁(たかひと)親王第2王女容子(まさこ)と結婚
2000年平成12年 京都造形芸術大教授
2002年平成14年 父のあとをつぎ第16代家元となる
 今日庵理事長,京都芸術センター館長などをつとめる
 京都出身・同志社大卒
 前名は宗之。号は坐忘斎
 著作に「母の居た場所」「私の二十四節季日記」など

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●○△□とは…禅画は「かい画無法」 仙がい禅画
 「○」「△」「□」という図形のみを描いたシンプルな図で、左端には「扶桑最初禅窟(日本最古の禅寺)」聖福寺の仙がいが描いたとする落款を記すのみ
○(円相)
宇宙に存在する全てのもの宇宙そのもの(絶対的な真理)

△(禅の坐相)
足を組んで座禅するとき仏と一体となった姿

□(とらわれた心)
社会の常識という四角の中に囲まれて生きている

色(形あるもの)は空に異ならず形ある物の世界、三角と四角から成り立つ
四角は半分にすると三角になり、三角のままおり続けられる
※禅の深い境地をのぞく窓として茶碗に描きました。

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